
UMIKAZEの歴史
開拓を始めてから約2年。
UMIKAZEキャンプ場としてオープンして約1年。
さまざまな物語がありました。
ここではUMIKAZEの物語を見ることができます。
お気軽にご覧ください。
一番下に画像ギャラリーもあります♪
動画で見る歴史
写真と言葉で振り返る2020年

開拓開始
本格的に開拓を始めたのは2020年の春頃。
千葉県南房総市にある丘の上に一軒の家がありました。
そこは20年以上も人が立ち入っておらず、丘は草木で覆われ、家は廃墟のような状態になっていました。
床は抜け落ち、天井も腐っていて空いた穴から虫が落ちてきたり。ボロボロの家財道具たちが大量に倉庫と家の中にありました。

開拓者たちの日常生活
電気もガスもなかった(水道だけは通してました)ので焚き火で料理をしてご飯を食べる毎日。
夜は蝋燭やランタンの灯りを頼りにしていました。
昼間、PC作業が必要な時はスカイラークグループのお店でリモートワーク。そこで充電させていただいてました。
かなり太陽と共に送る生活でしたね〜!

武藤、本格移住の巻
2020年の7月、現在管理人をしている武藤が移住。
渋谷でマザーズ上場ベンチャーの新卒社員として1年3ヶ月ほど働いた後、収入などのあても特にないままボロボロのUMIKAZEに越してきました。
失業保険と預金を切り崩しながら開拓の日々。
親からは「お笑い芸人を送り出す親の気持ち」と言われていましたね〜。
「老後の夢かと思っていた田舎暮らしができるぞ〜!」とそんな軽いノリで来てしまいました。
失うものもなし、本来無一物、会社の仕事よりも楽しそう
そんな意思決定でした。

夏だ!開拓祭り!
夏休みも相まって、たくさんの人が開拓者として手伝ってくれました。
一枚の写真じゃとてもじゃないですが表現しきれないので、一番大きな成果だった床の新調を貼りました。
プロに手伝っていただきなんとか、住めるようになってきた段階です(その前から住んでますが)
本当、ご縁に感謝しかありません。

キャンプサイト開拓!
2020年の秋、オーナーの思いつきでキャンプ場デビューをする計画が立ちました。
思い立ったが吉日とばかりにスコップやツルハシ、手鋸を装備して林の中を開拓しました。
ここでもいろんな人に手伝ってもらいながら、藪を開き、土をほぐし、平にならしていきました。もちろん全部手作業です。
⇨平らにひらけた土地ができたことの喜びを全身で表現するUMIKAZEオーナー伊藤研人(プラトーンのパッケージではございません)

祝!
キャンプ場デビュー!
12月、知り合い以外の方で初めてのお客さんがキャンプ場利用としてお越しくださいました!
果たして喜んでもらえるのか、ちゃんと接客できるのか、めちゃんこドキドキしていたのを思い出します。
来てくれたヨージさんはとても良い方で、色々と意見もいただきながら、一緒に鍋をつつかせてもらいました。リピートもしてくれていて、本当にありがたい限りです。
アウトドアショップ、ワイルドワン幕張店で働くヨージさん、今度必ずいきます。なかなか行けてなくてごめんなさい!!
本当にありがとうございました!
2021年
そして2022年

【1月】超高速小屋作り!
夏に土台と骨組みだけ出来ていた小屋を約1週間で作り上げました!
年明け早々開拓づくし!壁や床のサイズで合板を切りまくり、ドアや囲炉裏もつけて、なんと二階建てに仕上げました。
素人っぽさはまだあるもののかなりDIYスキルはついてきた感じがしております!今年はガンガン作っていく予定。
サウナやらアウトドアキッチンツリーハウスやら、内装も一新するだろうしとにかく動きまくりますよ〜

【2月】KOSがジョイン
新しく住人としてKOSが本格的に移住!
年明けに作った小屋に住み始めました!
これから一緒にガッツリとやっていきます!(やってます!)
今年は最強のチーム、日本一のキャンプ場を目指して動きまくりです。
もうすでに濃密な日々すぎて時間の感覚がバグっている日々。
これからが楽しみです♪
To be continued...















































































